2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号
私は、十四年前、二〇〇七年に外務大臣政務官を務めさせていただきましたが、そのとき、猪口邦子議員、この方は男女共同参画大臣も務められたわけですけれども、猪口議員から委員会で質問を受けました。外務省における女性の活躍について、特に女性である松島政務官に答弁してほしい、そういう質問を受けました。
私は、十四年前、二〇〇七年に外務大臣政務官を務めさせていただきましたが、そのとき、猪口邦子議員、この方は男女共同参画大臣も務められたわけですけれども、猪口議員から委員会で質問を受けました。外務省における女性の活躍について、特に女性である松島政務官に答弁してほしい、そういう質問を受けました。
先ほど猪口議員からも締結の意義について大臣と御議論がなされていたところでありますけれども、投資関係の発展が見込まれる国と我が国企業が健全な海外展開を支援するためということで、この負担軽減に至るためにも条約が結ばれるわけでありますけれども、条約が結ばれても、規定に従わない課税というものは事実上実態として起こり得る可能性がありまして、もめた場合どうするのかということで仲裁規定が定められておりますが、この
その一つが先ほど猪口議員からも御質問のあった宇宙資源探査の問題で、これもやっぱりルールがないところに今進んでいるので、これは何かルール作りをしなきゃいけないんですが、先ほど言ったように、様々なステークホルダーが多過ぎて、ルールを作るにしても利害関係がなかなか調整しにくいというのが現状で、ここから実効性のあるものというのは作れないというのが現状になっています。
この性教育へのすさまじいバッシングがあったのは、実はこれは二〇〇五年、第二次男女共同参画基本計画策定のその過程で、当時、たしか猪口議員が大変御苦労されたというふうに伺っております、男女共同参画担当大臣でもあった頃ですが。
また、猪口議員を始め何人かの若い議員の皆さんに訪米をしていただき、米国側にも説明をしていただいていると、こう思うわけであります。その結果、米国側からも我々が進めている法制について高い評価をいただくに至っていると、このように考えております。
今次会議において、災害に強い社会の構築に貢献する文書がまとめ上げられ、さらには本年秋の国連総会で、あらゆる開発政策に防災を最重要課題に位置付けていくという、猪口議員の従来からの御主張でございます防災の主流化を一層促進していく決議が採択されるように関係各国に働きかけていきたいと思います。
先般も、猪口議員、そして堀井議員、滝波議員、三人の先生方に米国に出張していただきまして、多くの上院議員、下院議員、あるいはカリフォルニア州の州議会上院議員等との会話を進めていただいたわけでございます。そういう日本の総合力を生かしながら日本の価値をより世界において高めていきたいと、このように思っております。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 猪口議員の御質問に順次お答えをしてまいります。 まず最初に、交渉参加に向けた協議の開始に関する鹿野大臣の発言についての御質問をいただきました。 TPP交渉参加に向けて関係国との協議に入ることといたしましたけれども、あくまで国益の視点に立ってTPPについての結論を得ていくこととしており、予断を持たないということでございます。
○国務大臣(鹿野道彦君) 猪口議員からは、農業政策についてのお尋ねでございますが、我が国の農業につきましては、ただいま総理からの御答弁のとおりに、非常に厳しい状況に置かれておるわけであります。 そういう意味で、TPPに交渉参加するかどうかといういかんにかかわらず、農業の再生は待ったなしの課題であるということでございます。
あわせて、これはこれまでも猪口議員も非常に応援していただいていますけれども、やっぱり福島県内で政府がどういう旗頭を上げるかということがこの信頼にもつながってきます。フランス政府は革命記念日を郡山でやっていただきました。日本政府主催の支援をしているイベントとか会合等々ありますけれども、日本政府そのものが主催をする会議やイベントというのは、まだ福島県内で私は聞いたことがありません。
そこで猪口議員からも、これは順番が逆だろうと。外相レベル──肘つくのやめてください。いいですか、本問題は主権にかかわる事項、大事な事項であれば、外相レベルで取り上げて首脳会談で取り上げない、逆でしょう。間違ったメッセージを与えますよ。そう猪口委員からも指摘があったんです。全く間違っていますよ、言っていることが違う。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、猪口議員の方から数十時間と言われましたけれども、とても数十時間の状況ではありませんでした。まさに津波が来てすぐに十条、十五条でありますし、私がオバマ大統領とこの件で最初に電話会談をしたのは十二日の午前の早い時期で、零時十五分でありまして、発生からまだ十二時間たたない段階で既にそういう話をいたしております。
こういうことが個々の閣議決定でなじむのか、やはりもうちょっと何か、そうはいっても何らかの基本的な考え方がルール化されなければいけないのか、まあ一つの提案でありますから、その猪口議員からの提案も含めた中で検討の中では議論をしてみたいと、こう思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 猪口議員の方から、最初に強気で出て、しかしそれに反発があったから引き下がったというふうにもう初めから決め付けて言われておりますけれども、具体的な事例のことは御承知のとおりでありまして、私はその見方そのものを必ずしも共有をいたしません。
○内閣総理大臣(菅直人君) NSCあるいはこれに匹敵するものを内閣あるいは官邸につくるべきだという、そういうアドバイスは、猪口議員からもですが、それ以外の方からもいろいろといただいております。大変魅力的な提案だと思っております。 ただ、この間も同じようなメンバーで関係閣僚会議というものをいろいろと動かしたり、あるいは安全保障会議とかというものを動かしております。
自民党におきまして、外交力強化のための提言をまとめていただき、そのために猪口議員には大きな貢献をしていただいたこと、改めて感謝を申し上げるものでございます。 在外公館は、外交活動の拠点であるとともに、日本の顔、邦人保護の最後のとりでであり、その増強は、外交力の強化を図る上で不可欠であります。
平成十四年度のスイス(軍縮代表部)と書いてあるのは、多分、猪口議員のことではないかと思うのでありますが、ちょっとそれは別にして、申し上げます。 時間が限られているので先へ進ませていただきますけれども、まず、官房長に伺いたいと思いますが、瘴癘地という言葉がございますね、不健康地、瘴癘地。この瘴癘地という言葉の意味をちょっと確認のために御説明いただければと思うのですが。